佐々木は6月下旬にも復帰予定と見られており、メジャーの空気を吸い込むような貴重な時間を過ごしている。一方の大谷は、前日までの2戦は9打数4安打2本塁打と結果を残していたが、この日は4打数無安打と沈黙。
また、中5日で登板を続けている山本も序盤から制球が定まらず。3回と2/3を投げ4失点という内容に終わり、悔しい降板となった。ドジャース打線もマンシーが2戦連発のソロを放つなど反撃は見せたものの追いつけず、チームはヤンキース戦で初スイープを逃した。
ダブルエースの希少2ショットとは裏腹に、試合の流れは思うようにいかなかった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

