第2試合は東家から岡田、瑠美、三浦、石井の並びで開始。瑠美は大きなアドバンテージを活かし、序盤から守備的に進行。リーチは1度きりで、アガリのない4着だったが、首位で2ndステージへの勝ち上がりを決めた。
試合後のインタビューでは、にっこり笑って「無事生還」と一言。第2試合を振り返り「（自分以外の）誰が通過になるかわからない状態になって、私が無邪気に前に出て、（通過者が）誰かを決めるのがどうなのかというところもあって（難しかった）」と瑠美らしい気配りのコメントも。またこの試合がアガリなしに終わったことについては「1戦目にいっぱいアガれた分、2戦目はアガれなかったですね」と照れ笑い。
ファイナルマッチだからこそ、できるだけ多くの試合を見たい。そんなファンに対して最後に瑠美は「このユニフォームを着て、戦う姿を見てもらえるのはこの大会が最後」「目に焼き付けて欲しい」とメッセージ。2023年にはこの大会で準優勝の経験もある瑠美に、さらなる快進撃が期待される。
熱戦を示す試合結果Mリーグ 日程
12月8日（月）
12月9日（火）
Amazon人気商品
