第1試合ではトップが取れなかったものの、白鳥に焦りはなかった。試合前に確定した席順を見て、河野が上家だったことから「点数以上に有利な2回戦になりそうだな、というのがあった」と説明。その理由もあり第1試合では2着を良しとして、第2試合でトップを目指すという、独自のゲームプランを描いていたようだった。
同じ団体でしのぎを削っている三浦智博(連盟)がすでにA卓で勝ち上がり、白鳥との同卓を熱望。これを聞いた白鳥は「女流だったらいいけど、別に同卓もしたくもないし。それだったらもっと上でやればよくないですか?2回目(2ndステージ)なので」と苦笑いも。最後はファンへ「めちゃくちゃ手も入って恵まれて、勝つことができました」「同じチーム同士が当たることはあまりないので、視聴者の方に楽しんでいただければと思います」とコメントした。
白鳥翔、逆転首位通過の試合結果Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)




