一体、何が起きた…?大谷翔平、爆速特大弾で“見たことない動き”「カッコよすぎ」「鳥肌モノ」打った瞬間にゆっくり“確信しすぎ”リアクション メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/06/04 05:45 拡大する 【MLB】ドジャース3-4メッツ(6月2日・日本時間6月3日)6月2日(日本時間6月3日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対ニューヨーク・メッツの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った一発と、その際に見せた“会心の頷き”が話題となっている。0-2、ドジャース2点のビハインドを追う7回裏・2死走者なしの場面で迎えた1番・大谷の第4打席。この打席で大谷は、メッツ3番手のマックス・クラニックに対しての初球、真ん中やや内寄り、低めのコースへと甘く入った129km/hのカーブを軽くすくい上げるように振り抜くと、打球速度113.9マイル(約183.3キロ)を計測する打球は穏やかな快音と共にライト方向に向って高々と舞い上がる特大飛球に。この一打に、打った大谷は前の試合から7打席ぶりにようやく納得の行く打撃ができたということなのか、打球の行方を目で追いつつ、その手応えを噛みしめるかのように頷き、ダイヤモンド一周をスタートさせることとなった。大谷が放った第23号と、その直後に見せたこの“会心の頷き”にファンからは「カッコよすぎ」「鳥肌モノ」「珍しい」「ようやく納得いく形になった?」「人知れず悩んでたんかな」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む