【写真・画像】誰にぶつけられたんだ!?トヨタのマシンが“斜め後ろから”壁へ…Xでも話題「コーナー入る前から接触」のアクシデント 1枚目
【映像】後向き滑走→ウォール衝突の衝撃アクシデント
この記事の写真をみる(5枚)

NASCAR】第14戦  Cracker Barrel 400(日本時間6月2日)/ナッシュビル・スーパースピードウェイ

【映像】後向き滑走→ウォール衝突の衝撃アクシデント

 全米人気ナンバーワンのストックカーレース、NASCAR(ナスカー)の第14戦が開催された。レース中にスピンしたマシンが後ろ向きのままコース上を滑っていく様子が見られ、視聴者の興味を惹いている。

 レースが徐々に荒れ出した131周目、67号車のコーリー・ハイムのマシンがクラッシュしてスピンする姿が映し出された。67号車はクラッシュした勢いで、後方を向いたまま数秒間コースをスライドしていき、そのままアウト側のウォールに激突。さらにマシンは数回転して、ようやくコース上で止まった。

 リプレイ映像を見返すと、6号車のブラッド・ケセロウスキーのマシンと接触してスピンし始めているが、どうやらコーリー・ハイム自身がグリップを失って横滑りしたために6号車に当たってしまったようだ。

 またハイムのマシンがスピンした際に、「屋根の上に羽根、ルーフフラップがありますが、これが開くとクルマが浮くことを防ぐので、かなり効いてますよね」と解説の古賀琢麻氏が語っている。ストックカーのレースは接触やクラッシュが多くなるが、マシンの安全性は担保されているということも紹介している。

 視聴者からは、「撃墜された」「クラッシュ頻発」「ハイムさん無線でチームに謝罪」「自分からいっちゃった」「しかしひっくり返るのを見たいファンも多いのでは」「グルングルンする度に安全強化されてきた」など、NASCARの醍醐味でもあるクラッシュとその安全性に感心するようなコメントも寄せられている。

ABEMA『NASCAR Groove』/(C)NASCAR)

この記事の画像一覧

■Pick Up
キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見
スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?

この記事の写真をみる(5枚)