ABEMAの実況・解説陣によると、マンシーは今シーズン開幕後、“キケ”ことエンリケ・ヘルナンデスと同じ眼科を受診し、乱視が判明。それまで本人は気づいておらず、矯正用メガネを着用してから成績が大きく向上したという。
実際にメガネをかけていない28試合では、打率.180、OPS.531、0本塁打、4打点、34三振、14四球だったが、メガネをかけてからの29試合では打率.277、OPS1.015、9本塁打、31打点、19三振、19四球と全ての成績を上げている。
この打席では空振り三振に倒れたが、メガネを掛けて調子を上げてきたマンシーの今後にも注目だ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

