この危険な1球に対してABEMAのコメント欄では、「マトリックス」「腰痛めちゃう」「オタニックス」「うおい!!」「声出たw」「あぶねぇよ」「おいーーーー」「おらーーーこらーー」といったコメントが飛び交った。
しかし大谷は集中を乱さない。次の1球をライト前へと弾き返す。MLB公式データサイトの『Baseball Savant』によると 打球速度105.6マイル(約169.9キロ)の超速打球で一、二塁間を破るライト前ヒットとなり、見事に役割を果たした。
結局、後続が倒れて生還できなかったが、大谷はこの試合2安打の活躍。打率は2割9分2厘となった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

