■「“ゴシップを見る人=悪”ではない」「受け手の方々が判断を」
暴露系インフルエンサーの意義について、kimonoちゃんは「“いつも見ている人、親近感がある人にまず相談して、アドバイスが欲しい”というニーズに応えているのが我々だと思っている。僕らも『誹謗中傷は絶対やめてください』など散々言っているが、止められない。ただ、ガーシーさんといった人たちが抑止力になっていたとも感じるし、この数年間で暴露は減ったと思う」との考えを示す。
また、そうしたコンテンツを見ることについて、「ゴシップを見る人が全て悪かというと、そうではないと思う。鬱憤を晴らすために見ている人が多いとは言ったが、正義感や社会的意義を唱えられるから見るという人も多い。だからといって、僕らを完全に支持しなさいっていうわけでもなく、受け手の方々が判断すればいいと思っている」とした。(『ABEMA Prime』より)
この記事の画像一覧
