え?入るの!?鈴木誠也の“悪球打ち”15号アーチに被弾投手もビックリ「なんてカミソリ弾だ」Xで称賛と驚き メジャーリーグベースボール 2025/06/08 14:08 拡大する 【MLB】タイガース 1-6 カブス(6月7日・日本時間8日/デトロイト) カブスの鈴木誠也外野手が「3番・DH」でタイガース戦に先発出場。初回の第1打席で11試合ぶりとなる15号ホームランで先制点をもたらすと、その衝撃の“悪球打ち”には世界中から賛辞の声が寄せられている。 日本時間8日、カブスはタイガースと敵地で対戦。注目のシーンは初回のことだ。2死走者なしの場面、鈴木はタイガースの先発左腕タイラー・ホルトンと対峙すると、3球で追い込まれた後に2球を見極め、フルカウントで迎えた6球目だった。84.9マイル(約136.6キロ)のチェンジアップは低めの際どいボールに。フルカウントということもありこの“悪球”に手を出して捉えた鈴木は、なんとそのままレフトスタンドまでかっ飛ばしてしまったのだ。 続きを読む