大谷翔平、軽く振って“まさかの展開”「いきなりエグい」 170キロ“弾丸ライナー”→内野陣の頭上を“爆速通過”「必ず1本は打つw」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/06/12 23:00 拡大する 【MLB】パドレス2-5ドジャース(6月11日・日本時間6月12日) 6月11日(日本時間6月12日)に行われたサンディエゴ・パドレス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が爆速三塁打を放った。4-2、ドジャース2点のリードで迎えた9回表・ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った1番・大谷は、6番手ワンディ・ペラルタが投じた初球、真ん中やや外寄り、141km/hのやや甘いスライダーを見逃さずに捉えると、打球は快音とともに右中間方向へと伸び、そのまま深々と破る長打性の一打に。その間、大谷は俊足を飛ばして一気に三塁へ。野手からの返球の際に足首にボールが直撃、サードを守るマニー・マチャドと交錯したものの、無事に三塁を陥れ、追加点の好機をお膳立てすることとなった。一見、柔らかい打撃で上手く右中間へと運んだ一打のようでもありながら、打球速度は106.2マイル(約170.9km/h)をマークした“弾丸ヒット”でもあったこの一打に、ファンからは「いきなりエグい」「相変わらず速いなw」「必ず1本は打つw」「ペラルタは大谷さんに相性悪いのになんで起用されるんやろな」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む 関連記事