かつてのピンクのユニフォームではなかったものの、団体推薦選手として“M”の名がつく舞台に戻ってきた沢崎は、黒のユニフォームに身を包み、4人目で試合会場に姿を見せた。Mリーガー時代のふくよかな体型でこそないものの、しっかりとした足取りから軽く頭を下げてから卓に向かい着席。その後も、ゆったりとした手つきから迫力ある打牌を見せた。ファンからは「沢崎さん70なのか」「涙出てきた」「古希」「70歳、長生きして!」「まむたーーん!」と多数のコメントが寄せられ、人気面でも衰え知らずのところを見せていた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mトーナメント プロ麻雀リーグ「Mリーグ」初となる冠大会で個人によるトーナメント戦。現Mリーガー36人と元Mリーガーやタイトルホルダーなどプロ5団体からの推薦者24人、計60人で行われる。Mリーグの昨シーズン優勝チーム所属の4選手は、予選2ndステージからシード出場となる。全試合「Mリーグルール」で行われ、予選は1stステージ、2ndステージ、ファイナルステージに分けて行われ、それぞれ2位までが次のステージに進出。セミファイナル(ベスト8)、ファイナルを経て優勝者を決める。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)




