さすが“兄弟”?本田奎六段&斎藤明日斗六段の息ぴったり「線対称リアクション」が話題「控室かわよ」「同時に反応w」/将棋・ABEMAトーナメント2025 ABEMAトーナメント豊島将之 2025/08/23 20:29 拡大する 過ごす時間が長くなると、リアクションまで似てくるのものか。将棋界の早指し団体戦「ABEMAトーナメント2025」予選Aリーグ・第2試合、チーム伊藤 対 チーム豊島が6月14日に放送された。フルセットまでもつれ込んだ熱戦を目の当たりにしたチーム伊藤の本田奎六段(27)・斎藤明日斗六段(26)が、予想外の一手にまるで鏡写しか、線対称かというようなリアクションを見せ、ファンの間で話題になった。 本田六段と斎藤六段は、いずれも宮田利男八段(72)の門下。年齢、入門ともに本田六段の方が1年早い兄弟子にあたる。またリーダーの伊藤匠叡王(22)も同じく宮田門下だ。伊藤叡王が本大会で初めてリーダーを務めることとなり、気心の知れた兄弟子たちと戦いたいという希望から誕生したこのチーム。伊藤叡王も人生初のリーダーということもあり、緊張しないメンバーを選んだところ、イメージ通りの雰囲気が出来上がっていた。 続きを読む