もうワケわからん！ 大谷翔平の“足”でまさかの展開「エグいな」相手野手が混乱… とんでもないスピードの“爆速内野安打”

【MLB】ドジャース5－4ジャイアンツ（6月15日・日本時間6月16日）　　　　　　　　
6月15日（日本時間6月16日）に行われたロサンゼルス・ドジャース対サンフランシスコ・ジャイアンツの一戦で、ドジャース・大谷翔平が“足で稼いだ”爆速内野安打が、野球ファンの間で話題となっている。
5-3、ドジャース2点のリードで迎えた7回裏・ドジャースの攻撃。この回先頭で迎えた1番・大谷の第2打席。この打席で大谷は、代わったばかりの4番手エリク・ミラーに対し、じっくりとボールを見極めてカウント1-1とすると、勝負の3球目、内角やや高め、近いところを突く156km/hのシンカーをやや強引に打ちにいき、打球は高いバウンドで一、二塁間に向って転がる打ち損じのゴロに。これをファーストのドミニク・スミスが捕りに行き、一塁カバーに入ったミラーに送球したものの、全力疾走で一塁を駆け抜けた大谷の足が速く、見事、セーフに。リードオフマンとして“足”で稼いだ出塁となった。こうした大谷ならではの“爆速内野安打”に、ファンからは「速えええｗ」「エグいな」「この当たりでセーフとかw」「速すぎて意味わからん」「この人ホントはピッチャーだって伝えなきゃ」といった様々な反響が巻き起こることに。