大谷翔平、痛烈死球も“紳士的な振る舞い”「本当に良い人」「笑顔が救い」カメラが捉えた神対応にファン反応 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/06/18 16:35 拡大する 【MLB】ドジャース 8ー6 パドレス(6月17日・日本時間18日/ロサンゼルス) 電撃的な“二刀流復活”から一夜明け、バッターボックスで衝撃が走った。ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でパドレス戦に先発出場すると、第2打席で相手投手から死球を受けてしまう。このシーンがきっかけに場内はざわめいていたが、そんな中で当の本人の“振る舞い”が話題となった。 問題の場面は2ー3と1点ビハインドで迎えた3回裏の第2打席のことだ。パドレスの先発バスケスが投じた93.8マイル(約151キロ)のストレートが太ももに直撃。大谷は「あっ!」と声を上げて悶絶し、死球直後はかなり痛そうな表情で足を引きずっていたが、何度か軽くジャンプして状態を確認すると、「大丈夫、大丈夫」と言わんばかりに首を振って一塁へと向かっていった。 続きを読む