これぞエンターテイナーの鑑だ。Mリーガー、各プロ団体推薦者が出場する「Mトーナメント2025」予選1stステージL卓が6月20日に行われ、萩原聖人(TEAM雷電・連盟)が出場。健闘むなしくトータル3位で敗退が決定した。第1試合ではトップ目前からまさかの倍満放銃、ラス落ちという悲劇もあり悔しい一日になったが、試合後には対戦相手が発売したフォトエッセイを抱えながらインタビューに答える大サービス。ファンから「いいぞ!」「ハギー最高」と絶賛された。
【映像】東城の著書をアピールする萩原聖人から始まった“幸せリレー”
負けてもただでは終わらない。萩原は第1試合で激痛のラス落ち、第2試合は奮闘するも2着に終わり、トータル3位で1stステージ敗退が決まった。インタビューでは苦笑いしながら「気持ち悪かった」と歯がゆい展開を振り返ったが、敗戦の弁だけで済ませないあたりは長年、俳優として芸能界で活躍してきた者の経験とセンスだ。
萩原聖人の大サービスMリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)




