先にインタビューを受けていたトータル4位の東城りお(連盟)が自身初というフォトエッセイのPRをしてから去ろうとしたところ、萩原はサッとフォトエッセイを手にとり、そのままインタビュー位置に。思わず東城から「あはは!優しい!」と声が飛ぶと萩原は常にフォトエッセイがカメラに映り込むほど胸の高い位置に抱えながら試合を振り返った。
さらに締めのコメントの前には「東城りお、僕の今日の気持ちを癒やしてくれる本です!」と言葉を添えると、さらに脇に控えていたトータル2位の鈴木たろう(赤坂ドリブンズ・最高位戦)、1位の高宮まり(KONAMI麻雀格闘倶楽部・連盟)まで、このフォトエッセイがバトンのように引き継がれることに。萩原が咄嗟に取った行動が、優しい空気感を生み出したことに「さすがや笑」「エンターテイナーやな」という声が寄せられていた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mトーナメント プロ麻雀リーグ「Mリーグ」初となる冠大会で個人によるトーナメント戦。現Mリーガー36人と元Mリーガーやタイトルホルダーなどプロ5団体からの推薦者24人、計60人で行われる。Mリーグの昨シーズン優勝チーム所属の4選手は、予選2ndステージからシード出場となる。全試合「Mリーグルール」で行われ、予選は1stステージ、2ndステージ、ファイナルステージに分けて行われ、それぞれ2位までが次のステージに進出。セミファイナル(ベスト8)、ファイナルを経て優勝者を決める。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
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