ウソでしょ…!? 大乱闘中に激怒している監督に近づいて…“驚きの行動”が話題に「すげえなw」「プロ中のプロ」ド軍テオスカーに称賛の嵐 メジャーリーグベースボール 2025/06/21 12:45 拡大する 【MLB】ドジャース3-5パドレス(6月19日・日本時間6月20日) 6月19日(日本時間6月20日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレスの一戦で、両軍入り乱れてのもみ合い中に、いつになく激怒していたパドレスのマイク・シルト監督を穏やかな表情でなだめ、事態を“鎮火”させていたドジャースのテオスカー・ヘルナンデスが話題となっている。0-5、ドジャース5点のビハインドで迎えた9回表・パドレスの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った1番のフェルディナント・タティス・ジュニアに対し、この日が初登板となったマウンド上のルーキー、ジャック・リトルは、カウント1-1からの3球目、内角高めへと投じた149km/hの直球が大きく外れ、タティス・ジュニアを直撃する死球に。すると、このところ続いていた両軍の“死球合戦”で溜まりに堪った感情が爆発。両軍入り乱れての激しい揉みあいとなったが、そうしたなかでなぜかドジャースのテオスカー・ヘルナンデスは、穏やかな表情でシルト監督に近寄ると、なにやら言葉をかわし、これに応じたシルト監督も、なぜか穏やかな表情となるという、なんとも不思議なひとコマが。そのため、この場面を観たファンからは「すげえなw」「さすがテオ」「プロ中のプロ」「ただの強打者じゃない」「さすがぐう聖」「シルトさんも基本的には温厚おじさんやし」「大谷さんとテオの人格者ぶりは異常」といった称賛の声を中心に様々な反響が巻き起こることとなった。 続きを読む