フロップはダイヤの「10」とハートの「4」、そしてダイヤの「5」。すでにペアが完成している横原が優勢だ。岡本はAと9のどちらかがヒットすれば逆転の可能性が残る。ターンはハートの「7」。これで岡本が逆転できるのは、残る「A」か「9」がリバーで落ちた場合のみ。横原の優勢が続いた。観戦者は「『A』と『9』が生きてるな」と岡本の逆転の可能性も口にした。
そしてリバーカードは、スペードの「J」。岡本は敗北を悟り、険しい表情。横原は6Kを上乗せし、それぞれの手が開かれた。横原は26.8Kのチップを加算し、堂々の首位キープ。岡本は、無念の5位敗退となった。
横原の大金星、そしてまさかの“女王”の予選敗退。観戦者からはこの白熱した勝負に拍手が送られ、視聴者も「よこぴ強すぎる」「つえー」「横原もってるな」「しーなちゃんやっぱだめなの」と大きな反響を寄せていた。
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（ABEMA／「小籔千豊presents 芸能人最強決定戦 POKER SONIC」より）
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