【写真・画像】球場騒然! 死球にブチギレ… あわや乱闘「ヤバすぎ」「怖え」 打者が大激怒して詰め寄る→投手も“逆ギレ応戦”… 両軍が入り乱れる緊急事態 1枚目
【映像】曲がりすぎる“超魔球”→崩れ落ちて尻もち
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【MLB】ツインズ6-17ブルワーズ(6月20日・日本時間6月21日)            

【映像】曲がりすぎる“超魔球”→崩れ落ちて尻もち

6月20日(日本時間6月21日)に行われたミネソタ・ツインズ対ミルウォーキー・ブルワーズの一戦で、ブルワーズの大型新人ジェイコブ・ミシオロウスキーが披露した曲がりすぎる魔球に、打者が“尻もち三振”となった場面が話題となっている。

0-0の同点で迎えた1回表・ツインズの攻撃、2死走者なしの場面で打席に立った3番のウィリー・カストロに対してミシオロウスキーは、キレ味鋭いスライダーに加え、160km/h台の剛速球をテンポよく投げ込み、フルカウントとすると、勝負の6球目に投じたのは、内角胸元のボールゾーンを突くスイーパー。これを果敢に打ちにいったカストロであったものの、手元で大きく変化したために、空振りをした後でバランスを崩し、尻もちをつくことに。5回ノーヒット5奪三振となった前回のデビュー登板の勢いをそのまま継続するがことく、ツインズ打線にまったく付け入る隙を与えなかった。160km/hを超える剛速球に加え、こうした変化量の大きいボールを駆使して好投を続けるミシオロウスキーに、ファンからは「えげつない軌道」「どんだけw」「まさかの尻もち」「曲がりすぎるにもほどがあるわ」「スキーンズと投げ合って欲しい」「バッターがかわいそう」といった様々な反響が巻き起こることに。

なおデビュー2戦目となったこの日、6回を投げて1本塁打、1与四球、6奪三振、2失点という内容であったものの、6回終了時点では、前回の登板から続く形でノーヒットピッチングを続けていたミシオロウスキー。その圧巻の投球は、“新たな怪物”の登場を十分に感じさせる内容であったといえそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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