何が起きた? 新怪物の超魔球で“衝撃のハプニング”…まさかの光景「えげつない軌道」「どんだけw」 曲がりすぎるボール→マン振りで“尻もち三振” メジャーリーグベースボール 2025/06/23 07:16 拡大する 【MLB】ツインズ6-17ブルワーズ(6月20日・日本時間6月21日) 6月20日(日本時間6月21日)に行われたミネソタ・ツインズ対ミルウォーキー・ブルワーズの一戦で、ブルワーズの大型新人ジェイコブ・ミシオロウスキーが披露した曲がりすぎる魔球に、打者が“尻もち三振”となった場面が話題となっている。0-0の同点で迎えた1回表・ツインズの攻撃、2死走者なしの場面で打席に立った3番のウィリー・カストロに対してミシオロウスキーは、キレ味鋭いスライダーに加え、160km/h台の剛速球をテンポよく投げ込み、フルカウントとすると、勝負の6球目に投じたのは、内角胸元のボールゾーンを突くスイーパー。これを果敢に打ちにいったカストロであったものの、手元で大きく変化したために、空振りをした後でバランスを崩し、尻もちをつくことに。5回ノーヒット5奪三振となった前回のデビュー登板の勢いをそのまま継続するがことく、ツインズ打線にまったく付け入る隙を与えなかった。160km/hを超える剛速球に加え、こうした変化量の大きいボールを駆使して好投を続けるミシオロウスキーに、ファンからは「えげつない軌道」「どんだけw」「まさかの尻もち」「曲がりすぎるにもほどがあるわ」「スキーンズと投げ合って欲しい」「バッターがかわいそう」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む