フロップで開かれたのは、ダイヤの「10」「5」、ハートの「4」。状況は依然として横原優勢。ターンではハートの「7」がめくられるも、岡本の手はまだ完成せず。逆転の望みをかけたリバーではスペードの「J」が現れ、この勝負は横原に軍配。岡本は最後の一手が実らなかった。
岡本はボードを眺めて、切なさを含んだ表情で頷いた。観戦者からは「辛いなあこれ」「マジかぁ」「名勝負だったな」と声が上がり、視聴者からも「しいなさん決勝みたかったなー」「横原もってるな」「詩菜さん綺麗でかっこいいからメンズ共が転がされるとこもっと見たかったね」と反響が寄せられた。
試合後のインタビューで岡本は「結構ブラインドが上がるのが早くて、最後はオールインしなきゃいけないところが多かった」とコメント。勝負手で敗れたことについては「仕方なかったかな」と振り返っていた。
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