もうワケわからん! 大谷翔平、爆速弾がとんでもない所に“命中”「どこだよw」 177キロ弾丸ライナー→野手陣の頭上を“秒で通過” メジャーリーグベースボール 2025/06/28 22:40 拡大する 【MLB】ロイヤルズ4-5ドジャース(6月28日・日本時間6月29日) 6月28日(日本時間6月29日)に行われたカンザスシティ・ロイヤルズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が第1打席で放った今季第29号となる“先頭打者弾丸アーチ”が話題となっている。1回表に迎えた1番・大谷の第1打席。この打席で大谷は、初球からじっくりとボールを見極めてカウント1-2とすると、4球目、内へと甘く入った125km/hのチェンジアップをフルスイング。まるでゴルフボールでも打ち上げるかのようにすくい上げたその打球は、快音とともに右中間方向に向って高々と舞い上がると、そのまま勢いを落とすことなく高速で伸び続け、右中間スタンドの一角に設けられている“滝”に向って着水。いきなり敵地ファンのド肝を抜く一発を放つこととなった。打球速度110.4イル(約177.7km/h)、推定飛距離429フィート(約131メートル)にも及んだというこの“着水弾”に、ファンからは「どこだよw」「まさかの着水」「すげえなおい」「バケモノか」「スゴすぎる」「今月中には30号の大台に乗りそうやな」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む