一体、何が起きた…!? 大谷翔平の打席で“まさかの展開”「強すぎる」「怖いな…」 相手投手にとんでもない圧をかけてしまう メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/07/01 23:00 拡大する 【MLB】ロイヤルズ1-5ドジャース(6月29日・日本時間6月30日) 6月29日(日本時間6月30日)に行われたカンザスシティ・ロイヤルズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平の“第1打席目”が話題となっている。1回表に迎えた1番・大谷翔平の第1打席。この打席で大谷は、初球、真ん中高め、148km/hの直球を空振り、2球目、内角膝元への132km/hのスライダーを打ってファウルとなり、カウント0-2と、たった2球で追い込まれるものの、そこからボールをじっくりと見極めつつ、積極的に打ってファウルとしながら粘ることに。結局、レフトフライに倒れることにはなったものの、追い込みながらも、大谷という打者への警戒感からか、なかなか仕留めきれずにいるロイヤルズバッテリーにプレッシャーをかけ、8球ものボールを投げさせるという、“リードオフマン”としての役割を全うすることとなった。こうした大谷の“見えない活躍”にファンからは「強すぎる」「怖いな…」「圧w」「これぞ大谷さん」「初回から大谷さんて可哀想だよな」「大谷さんを1番に置く意味よ」「警戒しまくってる」「カウント追い込んでも精神的にはバッテリーが追い込まれるという謎w」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む 関連記事