【写真・画像】もうワケわからん! 大谷翔平に“打者が混乱”「これはエグい」絶妙すぎる“高速シンカー”→フリーズして動けなくなる「これが噂の…?」 1枚目
【映像】大谷、投手をいきなりビビらせる
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【MLB】ロイヤルズ1-5ドジャース(6月29日・日本時間6月30日)         

【映像】大谷、投手をいきなりビビらせる

6月29日(日本時間6月30日)に行われたカンザスシティ・ロイヤルズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平の“第1打席目”が話題となっている。

1回表に迎えた1番・大谷翔平の第1打席。この打席で大谷は、初球、真ん中高め、148km/hの直球を空振り、2球目、内角膝元への132km/hのスライダーを打ってファウルとなり、カウント0-2と、たった2球で追い込まれるものの、そこからボールをじっくりと見極めつつ、積極的に打ってファウルとしながら粘ることに。結局、レフトフライに倒れることにはなったものの、追い込みながらも、大谷という打者への警戒感からか、なかなか仕留めきれずにいるロイヤルズバッテリーにプレッシャーをかけ、8球ものボールを投げさせるという、“リードオフマン”としての役割を全うすることとなった。こうした大谷の“見えない活躍”にファンからは「強すぎる」「怖いな…」「圧w」「これぞ大谷さん」「初回から大谷さんて可哀想だよな」「大谷さんを1番に置く意味よ」「警戒しまくってる」「カウント追い込んでも精神的にはバッテリーが追い込まれるという謎w」といった様々な反響が巻き起こることに。

なお、試合後の会見でデーブ・ロバーツ監督は「球数を投げさせ、相手先発(クリス・ブビック)を5回で降板させだのは非常に意味があった」「翔平の打席から始まり、最初の4イニングの攻撃が素晴らしかった」と、この日は得点に直接絡むことはなかったものの、大谷による“圧”が結果的に相手投手に無駄な球数を投げさせ、それが若いイニングでの降板に繋がり、勝利を呼び込んだと、“大谷の存在そのもの”を称賛することに。改めて大谷の存在感がドジャース打線にもたらす効果を強調することとなった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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