なんだこれは…? 山本由伸に“打者が混乱”「どんな表情」 分からないまま“空振り三振”→“呆然”リアクション「なぜ当たらないんだ」 メジャーリーグベースボール 2025/07/03 11:50 拡大する 【MLB】ドジャース6-1ホワイトソックス(7月1日・日本時間7月2日) 7月1日(日本時間7月2日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対シカゴ・ホワイトソックスの一戦で、ドジャース・山本由伸の投じたスプリットで三振を喫した相手打者のリアクションが話題となっている。1回表・ロッキーズの攻撃。この回先頭の1番マイク・トークマンに対して山本は、初球、2球目と、2球続けて外の球を見られてカウント2-0とボールを先行させるも、ここから外寄りに上手く散らしてカウント2-2と整えての7球目、真ん中低めのボールゾーンへと沈む147km/hのスプリットでトークマンを空振り三振に。その際に現地の中継カメラは、自身の振り出したバットの軌道よりも遥かに下を通過した山本のボールに、トークマンがまるで狐にでもつままれたかのような表情を見せつつ、首を振りつつベンチへと引き上げ打席を後にすることとなった。こうした山本の奪三振シーンと、トークマンのリアクションに、ファンからは「バッターの顔」「どんな表情」「理解不能だろうな」「なぜ当たらないんだ」「由伸の直球とスプリットは見分けつかんから」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む 関連記事