【写真・画像】球場騒然! 今永昇太、神フィールディングで“衝撃の光景”「速っ!」「スゲえ…」 難しい打球に“超反応”→矢のような送球「超ファインプレー」 1枚目
【映像】今永昇太の“魔球”に相手打者が動けなくなる
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【MLB】カブス5-4ガーディアンズ(7月2日・日本時間7月3日)          

【映像】今永昇太の“魔球”に相手打者が動けなくなる

7月2日(日本時間7月3日)に行われたシカゴ・カブス対クリーブランド・ガーディアンズの一戦で、カブス・今永昇太が投じた“絶妙すぎる魔球”に、相手打者が思わず呆然と立ち尽くした。

1回表・ガーディアンズの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った2番のデービッド・フライに対して今永は、真ん中高め~外角高めにかけてのコースにボールを集める配球でカウント0-2と追い込むと、4球目に投じたのは外角高めギリギリのところへ絶妙に決まる132km/hのスプリット。これをボールと思って見逃したフライであったが、球審の判定はもちろんストライク。するとフライは、球審のコールに驚いた様子を見せた後で、しばし打席で呆然と立ち尽くすこととなった。こうした今永の“絶妙すぎる魔球”に、ファンからは「エグいな」「棒立ちw」「ドン引きだな」「ここ投げられたらしょうがない」「今永先生はこれができるから強い」といった様々な反響が巻き起こることに。

今季はやや多めであるとはいえ、昨季も29試合・173回1/3を投げて与四球は28と、制球力の高さには定評のある今永。この見逃し三振を奪った1球は、まさにそんな今永ならではのものであったといえそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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