なんだこれは…? 今永昇太、ギリギリの魔球で“異変”「エグいな」 相手打者が動けなくなる… 呆然と立ち尽くす メジャーリーグベースボール 2025/07/04 11:50 拡大する 【MLB】カブス5-4ガーディアンズ(7月2日・日本時間7月3日) 7月2日(日本時間7月3日)に行われたシカゴ・カブス対クリーブランド・ガーディアンズの一戦で、カブス・今永昇太が投じた“絶妙すぎる魔球”に、相手打者が思わず呆然と立ち尽くした。1回表・ガーディアンズの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った2番のデービッド・フライに対して今永は、真ん中高め~外角高めにかけてのコースにボールを集める配球でカウント0-2と追い込むと、4球目に投じたのは外角高めギリギリのところへ絶妙に決まる132km/hのスプリット。これをボールと思って見逃したフライであったが、球審の判定はもちろんストライク。するとフライは、球審のコールに驚いた様子を見せた後で、しばし打席で呆然と立ち尽くすこととなった。こうした今永の“絶妙すぎる魔球”に、ファンからは「エグいな」「棒立ちw」「ドン引きだな」「ここ投げられたらしょうがない」「今永先生はこれができるから強い」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む