【MLB】ドジャース6-2ホワイトソックス(7月3日・日本時間7月4日)         
7月3日(日本時間7月4日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対シカゴ・ホワイトソックスの一戦で、ドジャース・大谷翔平の“爆速走塁”が話題となっている。
1回裏・ドジャースの攻撃、1死一塁、一塁塁上には四球で歩いた大谷、打席には3番のフレディ・フリーマンという場面で、カウント1-1からの3球目、内角高め、145km/hのカットボールを叩いたフリーマンの打球は、低い弾道でライト線を破ってそのまま球足速く転がる長打性の一打に。するとこの一打に、一塁走者の大谷はスタートを切ると、瞬く間に二塁、三塁と蹴って本塁へ。しかもライトを守るマイク・トークマンの動きがやや緩慢だったことも手伝って、ライトが打球に追いついた頃には、既に三塁付近にまで迫っているという“爆速走塁”であったことから、本塁への返球むなしく大谷は悠々生還。ドジャースにとっては貴重な先制点となるホームを踏むこととなった。こうした大谷の“爆速走塁”にファンからは「めっちゃ速い」「スピードスター谷さん」「どうすることもできねえw」「何やってんだよ!」「ライトあかん」「ライト追いついた時に三塁w」といった様々な反響が巻き起こることに。