【MLB】ドジャース 1ー18 アストロズ(7月4日・日本時間5日/ロサンゼルス)
ドジャースがまさかの大敗を喫した。その裏で、野手登板としてマウンドに上がったロハスの“魔球”がファンの間で話題となっている。
本拠地6連戦中のドジャースは2カード目でアストロズを迎えた。この日は、初回から先発のカスペリアスが捕まり、3回6失点。さらに6回には26年ぶり1イニング10失点の屈辱を味わった。
9回には野手のロハスがマウンドへ。先頭のウォーカーにはレフト前ヒットを許したが、続くサラサールを併殺に打ち取る。ディアスとハメルに四球を与えて、2死一、二塁で迎えたデュボンとの対戦が衝撃だった。
超スローボールにファン騒然

