初球はインコースへ54.9マイル(約88.3キロ)のスライダーを投じるとこれはファウルに。続く2球目は、外角高めにカーブを投じる。39.0マイル(約62.8キロ)の超スローボールに、打者のデュポンは待つことができず突っ込んでスイングしに行く。すると打球はセカンドの正面に飛び、ロハスはこの回を無失点に抑えた。
マウンドを降りる際にはにこやかな笑顔を見せたロハス。これに対してSNSのファンたちは「打ちにくそうw」「二刀流やん」「超スローボールwww」「うちにいっちゃったなー」「全くスイングできてないやんw」「打たされてる」「見逃せばボールだけど遅いから打てそうな気がするんだろうね」とさまざまな反応が見られた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

