「アース製薬100周年記念 世界麻雀TOKYO2025」個人戦の決勝が7月6日に行われ、韓国のJunseok Yoonが決勝2回戦で役満・四暗刻をアガる快挙を果たした。
今年で4回目の開催を迎えた世界麻雀で、過去3回は全て日本勢が優勝。今大会も決勝には3人の日本人選手が参加していた。初の海外勢優勝を目指したJunseok Yoonが、日本勢にプレッシャーを与えたのが決勝2回戦だ。1回戦は内川幸太郎(連盟)が6万3300点の大トップを取ったため、逆転優勝には大量点が必要だった。
意地の四暗刻ツモ!


