2回戦の南1局、Junseok Yoonは配牌で發の暗刻を手にすると、次々に対子が出来上がると、その中から四万、さらに七万も暗刻となり、わずか6巡で4筒と北のシャンポン待ちでツモリ四暗刻のテンパイにたどり着いた。
すると、それから2巡後に北をツモって四暗刻、3万2000点を成就。ラス目から一気にトップ目に浮上した。最終的には内川にまくられ、トータルでも3位で終えたJunseok Yoonだが、試合後は「シャンポン待ちが1枚ずつ残っていました。他者から出てもアガるつもりはなくて、四暗刻をアガるつもりでした」と、大逆転にかけた結果だったと振り返っていた。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)



