幅と奥行きを使った多彩な変化球で1番打者を打ち取ったと思えば、2番ペルドモ内野手には95.9マイル(約154キロ)のフォーシームを2球続けて詰まらせてのショートゴロ。
3番グリエル外野手には、カウント1ー0からスライダーを2球続けて追い込むと、最後はこの試合で初めて投じた90マイル(約145キロ)のスプリットでハーフスイングを誘って空振り三振に打ち取った。
ABEMAのコメント欄やSNSでも打者3人に対してのパーフェクトピッチングが大きな話題に。ファンは「ダルビッシュ完全復活だな」「流石の投球」「スプリットえぐすぎやろ」「パドレス再浮上にはダルビッシュが必要!」「圧倒的な投球で草」「ダルビッシュ頑張ってほしい!」「おかえりなさい!!!」「変化球オタクだけど、フォーシームも十分変態なダルビッシュさん」と、復活を大歓迎していた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)


