その後「Yu Darvish」の名前がコールされてマウンドに向かうと、ペトコ・パークに集まったファンからは溢れるばかりの大歓声が寄せられた。
この光景はABEMAのコメント欄やSNSでも大きな話題を集め、日本のファンからも「キター」「待ってました」「ついにダルビッシュ復活!」「カッコ良すぎるだろ」「Yu got thisのボード最高だな!」「おかえり!!」「頼むぞダルビッシュ!」と復帰を祝う声が多数寄せられた。
初回のマウンドは10球で三者凡退に打ち取る完璧なスタート。2回と3回は与四球も絡んで失点を喫したが、ピンチを最少失点で乗り切った。
なお、ダルビッシュはダイヤモンドバックスが2巡目を終えた3回2アウトでマウンドを降り、今季初登板は4回途中3安打2失点。日米通算204勝はお預けとなった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)



