大谷翔平の打席で相手投手に“異変”?突然制球が乱れる…ファンから同情の声「こわいよね」「ビビりすぎ」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/07/10 11:30 拡大する 【MLB】ブリュワーズ 3ー2 ドジャース(7月9日・日本時間10日/ミルウォーキー) 「バリー・ボンズの全盛期のような……」と、解説のAKI猪瀬氏が例えるのも納得するほど貫禄が満ち溢れていた。ドジャースの大谷翔平投手はこの日のブリュワーズ戦に「1番・DH」で先発出場すると、この日は3打数ノーヒット2四球とバットでは結果を出せなかったが、その四球で大きな威圧感を見せるシーンがあった。 それは5回表のドジャースの攻撃でのこと。この日はドジャース先発グラスノー投手とブリュワーズ先発のキンタナ投手が好投を見せる投手戦となり、特にドジャースは4回までノーヒットに抑えられるという状況。この回も先頭打者のパヘス外野手が空振り三振、続くエドマン内野手がセンターライナーに打ち取られ早くも2アウトとなっていた。 続きを読む