ウソでしょ…? 大谷翔平、弾丸のような“火の玉ストレート”「軌道おかしい」 浮き上がる160キロ剛速球→バットの上を“爆速通過” メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/07/13 23:20 拡大する 【MLB】ジャイアンツ1-2ドジャース(7月12日・日本時間7月13日) 7月12日(日本時間7月13日)に行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平の160キロ“火の玉ストレート”が話題となっている。1回表・ドジャースが無得点に終わり、迎えたその裏・ジャイアンツの攻撃・1死走者なしの場面で打席に立った2番のエリオット・ラモスに対して大谷は、初球、真ん中やや内寄りのところへと投じた156km/hの直球でファウルを打たせると、続く2球目は、真ん中やや高めのところへの158km/hの直球。これで空振りを奪って早くもラモスをカウント0-2と追い込むと、注目の3球目は真ん中高めへと浮き上がる160km/hの剛速球で空振りを誘い、なんと3球三振に。しかも全球が直球で、変化球は1球も投げずという、大胆な投球となった。こうした大谷の“剛速球だけで奪った3球三振”に、ファンからは「ウソだろw」「打てるわけない」「軌道おかしい」「ボールの伸びエグい」「弾丸みたいな」「過去一番の4シーム」「今までよりも球がゾーンより上に浮き上がる」「デグロム超えてる」「いきなり3球三振かよw」「完全に野球マンガの主人公ですわ」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む