もうワケ分からん! 走者が“まさかの動かない”問題シーン… 辛口解説者が困惑したドジャースの“不可解走塁”「タッチアップできるでしょ」 メジャーリーグベースボール 2025/07/15 22:00 拡大する 【MLB】ジャイアンツ2-5ドジャース(7月13日・日本時間7月14日) 7月13日(日本時間7月14日)に行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャースの“不可解な走塁”について、野球解説者の里崎智也氏が苦言を呈した。2-2の同点で迎えた延長11回表・ドジャースの攻撃。無死一、二塁の場面で打席に立った2番のムーキー・ベッツは、カウント0-1からの2球目、内角へと投じられた149km/hのカットボールを上手く右に打ち上げ、ライトへの飛球に。これで二塁走者がタッチアップで三塁へと進むかに思われたが、なぜか二塁走者のジェームズ・アウトマンはスタートを切らずにそのまま。なんとも不自然なひとコマとなった。 続きを読む