7月13日放送の『ABEMAスポーツタイム』では、8月5日より開幕する「FIBAアジアカップ2025」に先立ちバスケ日本代表を特集。アメリカから日本に渡った、凄まじい身体能力を持つ注目選手を紹介した。
番組ではアジアカップに挑む“ホーバスJAPAN”の注目選手として、リバウンド王・川島悠翔選手に加え、身長2メートル3センチを誇る21歳のジェイコブス晶選手を紹介。パリ五輪メンバーにも最年少で選出されたジェイコブス選手は日本生まれアメリカ育ちだが、活躍の場を求め自らBリーグのユースチームのトライアウトに参加し、最年少でBリーグデビューを果たした。
そんな逸材について、元バスケ日本代表で群馬クレインサンダーズに所属する辻直人選手は、「身長203センチながら柔らかでしなやかなプレーが特徴で、3ポイントも得意。日本には、彼のような“ビッグマン”で確率の高い3Pを決められる選手は多くない。しかも21歳で伸びしろもある。未来は明るい」と大絶賛した。
「一番自分にプレースタイルが近いと思っているのは渡邊雄太選手。真似しようかなと」


