＜大相撲七月場所＞◇四日目◇16日◇愛知・名古屋 IGアリーナ
前頭筆頭・安青錦（安治川）が三日目の横綱・豊昇龍（立浪）に続き、憧れの力士である関脇・若隆景（荒汐）を押し出して撃破した。館内喝采の中、涼しい顔で土俵下に立つ安青錦を驚いた様子で見つめる呼出の様子がカメラに捉えられると「“こいつヤバイな”って顔してるw」「驚いた表情w」「わからなくもない」といった共感の声が寄せられた。
立ち合い、頭から低く当たった安青錦はもろ手突きで前進。若隆景が珍しく引くと、勝機と見た安青錦は一気に前へ出て押し出して勝負を決めた。圧巻の相撲で憧れの存在を超えた安青錦は3勝目を挙げ、若隆景は2敗目を喫した。土俵を割った若隆景は驚いた様子で首を振っていた。
予想外の完勝に驚いたのは若隆景だけではなかった。力水をつけるため所定の位置に立つ安青錦の背後にいた呼出が「信じられない」といった様子でチラチラと安青錦を見る様子がカメラに捉えられると、ファンからは「“こいつヤバイな”って顔してるw」「驚いてる」「チラ見してるｗ」といった反響が相次いで寄せられた。（ABEMA／大相撲チャンネル）
この記事の画像一覧2025年11月場所 千秋楽
更新日時：2025/11/23 19:08
※ ○＝勝ち、●＝負け、□＝不戦勝、■＝不戦敗
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