誰もが即時に“確信”する当たりに、スタンドのファンたちも即座に席から立ち上がって歓喜。また、バックスクリーン横に陣取ったドジャースファンたちは、打球を迎え入れるように次々と立ち上がる。着弾の瞬間には総立ちとなり、大谷のホームランボールを巡って争奪戦が繰り広げられた。
歓喜の沸くドジャー・スタジアム。大歓声と拍手がこだまするなか、SNSでもファンたちが歓喜する。「特大の一発!」「ドジャー・スタジアムが揺れている!」「大谷さんのとんでもない一発!気持ちいいわ」「完璧な一打だった!」「毎回毎回すごい飛ばすよなーw」「これは結構飛んだなー!」「ボールの争奪戦がえぐいw」「飛距離がバケモンなんよ」と騒然とした。
チームは1点差ゲームに敗れて後半戦2連敗スタートとなったが、大谷は6回の第4打席でもタイムリーを放つなど、5打数2安打、1本塁打、3打点の活躍を見せている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)


