球場騒然! 大谷翔平、逆方向特大弾で“まさかの光景”「動かない」181キロ爆速通過→野手陣が動けなくなる「追う気なしw」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/07/21 05:45 拡大する 【MLB】ドジャース-ブルワーズ(7月19日・日本時間7月20日) 7月19日(日本時間7月20日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対ミルウォーキー・ブルワーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った一発に、相手野手陣が見せたリアクションが話題となっている。0-4、ドジャース4点のビハインドを追う3回裏・ドジャースの攻撃、無死一塁の場面で迎えた1番・大谷の第2打席。この打席で大谷は、前の打席で空振り三振を喫しているブルワーズ先発のフレディ・ペラルタとの対戦となったものの、その初球、真ん中に甘く入った144km/hのチェンジアップをすくい上げるように捉えると、それを押し込むように左中間方向へと上手く打ち上げる一打に。すると、その強烈な打球音と角度ゆえか、打たれたペラルタはもとより、守備につくブルワーズ野手陣の多くが即座に被弾を確信した様子で、打球をほとんど追いかけることなく“お見送り”状態になると、そんな彼らが見守る先で、183.3km/hで伸び続けた打球は、ほどなく左中間の深いところへと着弾。大谷にとって今季第33号となるこの一発は、推定飛距離136.6メートルと、ブルワーズナインが“お見送りモード”となった豪快な逆方向弾に。こうした大谷の豪快な一発と、ブルワーズナインの“お見送りモード”に、ファンからは「エグすぎる」「完璧」「動かない」「誰も追う気ない」「打った瞬間見送り」「大谷さんのホームランは特別やな」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む