最初に腰を下ろしたのは琴太成。続いて安氣乃山が腰を下ろすと、琴太成が左手を仕切り線につけ、臨戦態勢に入った。その後、行司の「手をついて」を受けて琴太成が右手をついて先に立ったが、安氣乃山が反応できずに右手をサッと前に出して“待った”をかけた。

 思わぬ展開に平成二十四年(2012年)三月場所で初土俵を踏んだ29歳のベテラン力士も困惑。ビクッと反応するも、すぐには止まれず。がっかりした様子で左足、右足と歩みを進めると、安氣乃山の目の前で頭を下げ、右足、左足と一歩ずつ下がっていった。

 この“ずっこけ”とも“がっかり”ともとれる面白リアクションに対して「相手の動きw」「妙にコミカル」「がっかりしてるw」との声が。一方では「序ノ口で自ら“待った”初めて見た」など驚きの反響も寄せられた。

 なお、二度目の立ち合いは無事に成立。土俵際で粘る安氣乃山を押し出した琴太成が2勝目を挙げ、敗れた安氣乃山は3敗目を喫した。(ABEMA大相撲チャンネル)

この記事の画像一覧

2026年1月場所 千秋楽

更新日時:2026/01/25 18:05
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗
この記事の写真をみる(3枚)