どうやって打ったんだ? 大谷翔平の圧巻34号ホームランで若手注目株が“質問攻め” ベンチでのほっこりやり取りが話題 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/07/21 11:19 拡大する 【MLB】ドジャース 5-6 ブリュワーズ(7月20日・日本時間21日/ロサンゼルス) 同じ左打ちの若手選手にとって、最高の教材と言うほかないだろう。ドジャースの大谷翔平はブリュワーズ戦に「2番・DH」で先発出場。3回に2戦連発となる第34号ホームランを放つと、ベンチで待っていたのは“注目株”同僚による熱烈なリアクションだった。 ドジャースの若手捕手・ラッシングは今年の5月にメジャーデビューしたばかりの24歳。強打がウリの捕手ということでベテランのカーショー投手の先発時やレギュラーであるスミス捕手の休養時に先発マスクを被ることが増えている。この日も3回までカーショーと組んで好調ブリュワーズ打線を無失点に抑える好リードを見せると、打っては3回に先制打となるライトへの犠牲フライを放った。 続きを読む 関連記事