霧島といえば、中日・八日目で着用するはずの化粧まわしが支度部屋に届いておらず、土俵入り直前に奇跡的に到着。事なきを得たことで話題にもなっていた。
霧島が入場すると、化粧まわしには左手にコーヒーカップを持った本人に激似のイラストが。じつは、2015年よりネスレのコーヒーメーカーが陸奥部屋(2024年3月に元大関・霧島の陸奥親方の定年に伴い閉鎖。当時の霧馬山、現・霧島は音羽山部屋に転籍)に設置されており、その縁で2020年1月に新入幕となった陸奥部屋の霧馬山(現・霧島)に初めて「ネスカフェ」ロゴのデザインで化粧まわしが贈呈された。今回の化粧まわしは2023年9月、霧島の大関昇進を記念し、新たに贈呈されたものだという。人気力士ともなれば多くの化粧まわしを持つようになる。とはいえ、この印象的な化粧まわしに対して「本人に似すぎw」「衝撃のインパクト」といった反響が寄せられた。(ABEMA/大相撲チャンネル)
この記事の画像一覧2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗


