“麻雀ロボ”小林剛のカウンターロケットパンチが正確無比!一発で仕留められた相手は苦悶の表情/麻雀・Mトーナメント Mリーグ 2025/07/22 13:00 拡大する Mリーガー、各プロ団体推薦者が出場する「Mトーナメント2025」ファイナルステージB卓が7月21日に行われた。昨年優勝者の小林剛(U-NEXT Pirates・麻将連合)はトータル2位で通過を果たしたが、大きなポイントになったのが第2試合・東4局の跳満。“麻雀ロボ”の異名を持つ男が、正確無比なカウンターパンチでライバルを沈めた。 第1試合を2着にまとめた小林だが、第2試合の主導権を握るターニングポイントになったのが東4局だった。2万1900点持ちのラス目で迎えると、配牌は赤5索こそ1枚あったものの、面子はなく時間がかかりそうなものだった。ようやく1つ目の面子ができたのも4巡目。すると2着目だった猿川真寿(BEAST X・連盟)からペン7筒待ちの先制リーチが飛んできた。 続きを読む 関連記事