<大相撲七月場所>◇十日目◇22日◇愛知・名古屋 IGアリーナ
前頭四枚目・玉鷲(片男波)が横綱・大の里(二所ノ関)を突き落としで撃破。史上最年長40歳で金星を獲得して偉業を達成した。取組直後、カメラが捉えた玉鷲の“鬼気迫る”様子に「すごいなもう!」と豊ノ島が驚嘆する一幕があった。
大相撲七月場所十日目。この日の出場で、初土俵からの通算連続出場回数が1713回となった“鉄人”玉鷲。土俵に登場すると、ABEMAで解説を務めた元関脇の豊ノ島は「普通に考えてですよ。25歳の新横綱と40歳の玉鷲。それは大の里ですよ、と言い切れるはずなんですけど、言い切れないのが玉鷲のすごさですよね」と語った。
カメラが捉えた玉鷲の“鬼気迫る”瞬間2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗



