“天才”16歳力士、体重86キロ差の“無差別級”対決で衝撃結末 ペシャリ「潰された」驚きの声 大相撲 2025/07/23 21:10 拡大する <大相撲七月場所>◇十一日目◇23日◇愛知・名古屋 IGアリーナ 元“天才相撲少年”の16歳小兵力士が、体重86キロ差の巨漢相手に衝撃的な結末を迎えた。視聴者からは「いたっ」「潰された」と驚きの声が上がった。 かつて“天才相撲少年”と話題を呼んだ序二段七十八枚目・康誠(秀ノ山)。現在16歳、身長165センチで体重67.9キロの小柄な体格ながら、持ち前の身体能力と多彩な技で館内を沸かせている期待の若手だ。十一日目に康誠が対戦したのは巨漢力士、序二段七十二枚目・城戸(玉ノ井)。身長177センチ、体重154キロの体格で、康誠との身長差は12センチ、体重差は86.1キロと倍以上も開いた体格差対決となった。 続きを読む 関連記事