【写真・画像】劇的サヨナラでド軍ナインがお祭り騒ぎ!「大谷さんの激走も素晴らしい」殊勲打のフリーマンに「ポンっ」大谷が労う“歓喜の瞬間” 1枚目
【映像】大谷、打った瞬間文句なしの特大134m弾
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【MLB】ドジャース 4x-3 ツインズ(7月23日・日本時間24日/ロサンゼルス)

【映像】大谷、打った瞬間文句なしの特大134m弾

 ドジャースの大谷翔平投手が「2番・DH」でスタメン出場し、初回の第1打席で37号ソロホームラン。球団記録に並ぶ5試合連続弾を放つと、ホームランを放った打者にしか許されない華麗な"バット投げ"でファンを沸かせた。

 日本時間20日のブリュワーズ戦から連続ホームランを記録していた大谷が止まらない。

 同24日に行われたツインズ戦では、1死走者なしで迎えた初回の第1打席で長身右腕パダックのカーブを捉える。カウント0-2から投げ込めれたど真ん中へのボールを弾き返すと、左中間方向に打った瞬間“それ”とわかる強烈な当たりで、打球速度110.3マイル(約177.5キロ)、飛距離441フィート(約134.4メートル)の特大の一発を放った。

 この衝撃のホームランをドジャースの公式Xは映像とともに「That Shohei bat flip.(あの翔平のバットフリップ)」と投稿。打った瞬間にホームランを確信した大谷が、一塁に走り出してから魅せたバット投げにフォーカスしていた。

 余裕を持った走り出しから、残された右手でバットを軽く放り投げるアクションはSNSを中心にファンの間でも話題に。「バットを投げ捨てるのが、格好良過ぎるとのこと!」「優しいフリップ」「Bat flip is cool !!!!!」「異次元すぎる」「バットフリップが派手になってきた」「バットフリップ、カッコいいぃぃぃ」「バットフリップがもはや芸術」「バットフリップも鮮やか」と多くの反響が寄せられた。

 なお、この特大ホームランで5試合連続弾とし、ドジャースでは2019年にマックス・マンシー内野手が記録して以来の球団タイ記録に並んだ。すでに日本人&自己最多の連続ホームラン記録を更新している中で、どこまで記録を伸ばすことになるのだろうか。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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