大谷翔平がまたやってくれた… 最高の“出迎えポーズ”が話題に「参りました」フリーマンの礼儀が正しすぎる「サムライかな」

【MLB】ドジャース4－3ツインズ（7月23日・日本時間7月24日）　　　　　　　　　　
7月23日（日本時間7月24日）に行われたロサンゼルス・ドジャース対ミネソタ・ツインズの一戦で、豪快な先制アーチを放ったドジャース・大谷翔平を、フレディ・フリーマンが出迎えた場面が話題となっている。
1回裏ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った2番・大谷は、カウント0-2からの3球目、ツインズ先発のクリス・パダックが投じたほぼ真ん中、127km/hのカーブの甘く入ったカーブに、ポイントをやや奥に置くイメージで鋭く振り抜くと、打球は爆音とともに左中間方向へと高々と舞い上がる特大飛球に。これがそのまま高速でスタンドへと着弾。今季第37号、大谷にとって5試合連続となる一発でドジャースは先制することとなった。すると、ダイヤモンド1周を終えて戻った大谷に、次打者のフリーマンは、満面の笑みを見せながらの深々と“お辞儀”で出迎えることに。“ドジャースらしさ”を感じさせる、なんとも和気藹々としたひとコマとなった。こうした大谷の一発と、フリーマンとのひとコマに、ファンからは「礼儀が正しすぎる」「お辞儀ｗ」「参りました」「めっちゃ笑顔」「サムライかな」といった様々な反響が巻き起こることに。