力士の顔が… 土俵に“強打”でスゴイ音 立ち上がった姿に「だいじょぶかよ」驚きと心配の声 「漢の負け方」勝利への執念に感嘆も 大相撲 2025/07/26 15:48 拡大する <大相撲七月場所>◇十三日目◇25日◇愛知・名古屋 IGアリーナ 期待の18歳“サラブレッド”力士が、投げの打ち合いで顔面から土俵に激突。あまりの強打で館内にものすごい音が響くと、立ち上がった姿に「うわあ」「だいじょぶかよ」と驚きの声が続出。勝利への執念に対して「漢の負け方」「顔からいってこそ相撲!」といった感嘆、称賛の声も聞かれた。 幕下五十四枚目・碇潟(伊勢ノ海)と三段目三枚目・魁郷(浅香山)の一番。18歳の碇潟は一月場所で“高校生初の三段目最下位格付出”としてデビューした期待の若手だ。父は元前頭・大碇の甲山親方、兄は前頭十四枚目・藤ノ川(伊勢ノ海)の“サラブレッド”でもある。 続きを読む